SEISA Africa Asia Bridge 2022
星槎グループ最大の学びの祭典であるSEISA Africa Asia Bridge 2022(以下、SAABと称す)が、11月12日(土)に実施されました。今年もアフリカ・アジアの各国のつながりや SDGsをテーマに、様々な企画がオンラインも併せて、開催されました。
星槎中学校の生徒たちが事前に準備した、アフリカ各国に関連する展示作品は、星槎高校の各教室に飾られ、イベントもより一層華やかになりました。どの作品もSAAB事前準備期間中に1週間以上かけて作り上げられた力作です。
今回のSAABは3年ぶりに対面での実施で、アフリカ各国の展示物はもちろんのこと、和太鼓体験、ペーパービーズワークショップ、LINK(演劇)、プロ選手との車イスバスケ体験、各国の美食が味わえるキッチンカーなど、オンライン開催だけでは感じられない、新たな体験と学びのための場が多数用意されました。
今回のSAABは、アフリカ諸国の大使館が 15 ヵ国、日本、UNDP(国連開発計画・ニューヨーク)、日本一日本語学校(ミャンマー)を合わせると 31 ヵ国以上、約 40,000 名の参加者が関わる大イベントとなりました(オンライン参加含む)。来年はより一層の熱を帯びたイベントになることをどうぞご期待ください。