令和6年度 サッカー部 星槎フットサル大会「メトペマ杯2024」
6月12日(水)、サッカー部が大磯町の星槎湘南スタジアムにて、星槎グループの
フットサル大会「メトペマ杯2024」に参加しました。
星槎湘南スタジアムは、FIFA公認の人工芝のグラウンドで、全国大会常連の星槎国際高校湘南の
女子サッカー部の練習場所や、なでしこリーグでも活躍している星槎の女子サッカーチーム
「SEISA OSAレイア湘南FC」のホームスタジアムでもあります。
生徒たちはこのような素晴らしい環境で試合ができることに大喜びしていました。
「メトペマ」とは、星槎グループとの交流もあるブータン王国のゾンカ語で「蓮(はす)の花」という意味で、
「事の善悪よりも、仲間とともに行動し、役目を果たすことの大切さ(一蓮托生)」という思いが込められています。
「蓮」は泥の中でもきれいに咲く花としても知られています。
猛暑日の中、懸命に走ってチームで力を合わせて試合に臨む姿はまさに、輝く「蓮」の花そのものでした。
神奈川、東京の星槎グループの校舎はもちろん、埼玉や静岡、山梨、さらには広島や
星槎名古屋中学校などの遠方からもあわせて、計22校が参加しました。
星槎中学校サッカー部はメトペマ杯に向けて放課後練習はもちろん、
自主的に朝練習も行い、中学生リーグで3勝1敗、準優勝という結果になりました。