令和6年度 北海道修学旅行
5月14日から5月16日まで、3年生は北海道へ修学旅行に行きました。
3日間を通して快晴が続き、北海道の穏やかな気候のもと、雄大な自然や北海道文化を堪能する
期間となりました。
初日は旭川ラーメン村でラーメンに舌鼓を打った後、旭山動物園にて北海道の動物をはじめとする
さまざまな動物を見ることができました。
生徒は普段あまり見ることのない動物に大興奮!
また、宿への道中で野生のキツネにも遭遇し、北海道ではキツネが身近な生き物であるということを
実感することもできました。
2日目の午前は星槎の学び場のひとつである「星の島」で農業体験。
ジャガイモを植えたり、アスパラガスを収穫し、その場で食べたりしました。
生のアスパラガスは甘みが強く、普段は野菜が苦手な生徒も美味しそうにアスパラガスを
食べていました。
昼食はジンギスカンをいただき、それから小樽へと移動しました。
昼食のジンギスカンは、多くの人が初挑戦でしたが、臭みのない肉に驚きながらも
意欲的に食べる姿が多くみられました。
小樽では、歴史のあるレンガ造りの建物や名産のガラス工芸を見物し、お土産を買う生徒もおりました。
3日目は「白い恋人パーク」でオリジナルクッキーを作ったり、羊ヶ丘展望台のクラーク博士像を前に、
同じポーズをとって集合写真を撮ったりと、北海道の各地で、ひとりひとりの良き思い出として
記憶に残すことができました。