１１月１１日（土）に、第９回目となるSEISA Africa Asia Bridge 2023を開催いたしました。アフリカ・アジアの各国とより深く繋がることやSDGsの具現化に向けたこの一大イベントは、天候にも恵まれ、対面開催とオンライン６チャンネルでの配信で実施いたしました。

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星槎グループ創設者である宮澤保夫名誉会長が「Bridge＝懸け橋」と名づけたこのイベントは、アフリカ・アジアだけではなく、地域の人たちから学校にいる仲間、関わった全ての人たちの平和の懸け橋となることを実感できるイベントとなりました。生徒はそれぞれのグループに分かれ、各国の調べ学習や、特色を体験できるブースの運営、また担当国を象徴する料理も提供し、学びと未来への想いを表現しました。来場者数は7,463名となり、盛大な学びの祭典となりました。

来年は記念すべき第１０回記念大会となります。どのような形で開催していくか、生徒の皆さんと協議をしながら、SAABを生徒・教職員で創っていきます。保護者の皆さまも、引き続きよろしくお願いいたします。