学校法人 国際学園|全日制 星槎中学校併設

神奈川県横浜市の星槎高等学校(文部科学省指定校)。学校便り「星の槎」校長先生からのコメント。

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学校便り「星の槎」校長先生からのコメント。

早めに将来の人生設計を

(2017/7/18)
 月日の経つのは早いもので、7月になりました。陰暦の7月は、七夕にフミを供える文披露月(フミヒロゲ月)と言われ、その陰暦にちなんで、学校では、生徒たちに「星の槎」に関する昔の中国の故事の由来を伝えたり、将来の夢や願いを短冊に書かせたりするなど、ささやかな七夕のお祭りをします。
また、高等学校1年生は、6月28日より30日まで奥多摩で、中学校全学年は、7月4日より6日まで苗場で、それぞれキャンプ実習を行います。実習はわずか2泊3日ですが、生徒たちは、各家庭や学校を離れ、緑豊かな大自然の中で、いろいろな体験的な活動を行います。その間、どの生徒も、友だちと共に活動して楽しく過ごせることに一層の喜びを覚えたり、少し不安を持っていた生徒も、実習を自分と友だちとの支え合いで無事に終わったという充実感を覚えたりします。毎年のことですが、キャンプ実習が終わると、見違えるほど、仲間が増え、自主的に行動できるようになります。
また、実習中は多くの人たちとの関わりもあって、それらの人たちに対する「こんにちは。」「さようなら。」「ありがとうございました。」など、挨拶や感謝の気持ちを心から表すようになり、人たちとの関わりを通して、礼儀作法など、自律の心を育てることもできます。これらのことは、生徒たちが「ほんとうにおいしかった。」「ほんとうに楽しかった。」などと実感しなければ、心底から感謝の言葉は出てきません。
実習中には、人たちとの関わりの中で、生徒たちの真実感溢れる言葉が数多く聞こえてきます。
 このように、キャンプ実習は、多くの体験的な活動を通して自主・自律の心を育てることができます。これからも、学校とご家庭が一体となって、生徒たちに自主・自律の心が一層伸長するよう努力したいと考えます。


星槎中学高等学校
校長 金子 肇

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